米を安定供給するがために、農家の所得補償との案を言い出しているがそれには
大反対します。
何で農家を特別扱いするのか、全く理解が出来ません。
世の中には、米だけじゃなく必要不可欠なものは数えきれないほど存在します。
米が売れない、不足したのは生産者と流通の責任でしょう。あんたらの責任と違いますか?何で政府が保証しなければならないと?
米価格安定しても、補償したら結局はトータルで見ると高い米になるのと違いますか? 米価格に直接反映されてなくてもですよ。使ってることには変わりがありません。
そんな馬鹿げた特別扱いは、絶対に許されません。これは自民党でも大反対になるでしょう。農家でも米農家以外は、儲かっている人もいるはず。
支援のバラマキを考えるのは、愚策ですよ。
先ずは、構造改革をやるべきです。 この腐りきった構造を立て直さなければ
日本の未来はありません。 個人の農家ならまだしも、大規模な事業として米を生産している事業者は自分たちの必要経費を米価格に転嫁しようとしています。
農業を事業として行っている所も多いです。大幅な機械化で人件費を減らし大規模な生産を構築しています。 最新大型機械や散布用大型ドローンは非常に高額です。
そう言う事業者は、農政に支援をと言います。 それは違いますね。
人減らしのために機械を導入するのは、あくまでも生産者側の都合です。
自己利益の為に経費を掛けるのは、あくまでも自己責任です。他の会社と少しも変わりません。この機械は何千万するとか言いますが、関係ないですよ。どこか勘違いをしているようです。
会社事業は政府が面倒見ることはありません。何処も同じですよ。
目的を達成する手段に、政府は介在することはありません。公費は使えません。
営利事業に税金を投入してはいけません。
駄目なら事業を畳むだけですよ。それが、生存競争です。
世の中困っている人は沢山いますよ。
農業を特別扱いにするなど、絶対に許されない事です。
米は海外からも買えますよ。自業自得じゃ?
※個人の意見・感想です。くれぐれもお間違えの無いよう。