もう20年以上もインターネットエクスプローラーを使ってきました。
それが昨年から、毎日のようにしつこいブラウザ変更要求の画面が。
とうとうインターネットエクスプローラーが動作しなくなりました。
クロームもエッジも既にインストールはしてありますし、
使ってもいます。
しかし、使い勝手は非常に宜しくありません。
当ホームページはインターネットエクスプローラーで制作されていますので、
他のブラウザでは正しく表示されません。
レイアウトが崩れてしまうのです。 しかも問題が。
毎回ファイルのダウンロードの画面が出ます。
この画面は非表示にできますのでOFFにしました。
実にウザイ。
ページをアップロードしても、直ぐに反映されない事があると言う
致命的な欠点もあります。 反映されない時は数時間からそれ以上も。
グーグルクロームとEdge、インターネットエクスプローラーを表示させると、
インターネットエクスプローラーは即時に表示されます。
次にグーグルクローム、いつまでたっても更新されないのはEdgeなんですね。
つまり、リアルタイムに読み込まずに履歴だけを読み込んでる訳です。
文章はテキストなのでそんなことはありませんが、
画像に関わるものは全て駄目です。
更新をアップロードしても、インターネットエクスプローラーのように
リアルタイムで反映されないのは本当に困りものです。
グーグルクロームの方がまだましで、Edgeは本当に使い物になりません。
「お気に入り」のプルダウンの幅はインターネットエクスプローラーでは
自由に変更できましたがEdgeでは変更できず閲覧の邪魔になります。
インターネットエクスプローラーモードと言うのもありますが、
これもまた単なる閲覧モードで役に立ちません。
Windows11もリリースされましたが、ソフトが動かなくなるのは自明の理なので、
更新するつもりはありません。
Windowsは新しくなるたびに、使い勝手は悪くなりますね。
それはそうと、インターネットエクスプローラーは11でストップしてますね。
どれだけほったらかししてたのか、
これが天下のマイクロソフトなんです呆れますね。
ライブメール2012は2017でサポートは終了。 何処までいい加減なんだか。
パソコン離れが加速するのも理解できます。
グーグルクローム(左)とマイクロソフトエッジ(右)のレイアウト表示の違い。
忠実なのはグーグルクローム。
お気に入り表示をすると、マイクロソフトエッジはバーが幅を取り画面が寄せられる。
グーグルクロームは動かず。
グーグルクロームとマイクロソフト エッジではレイアウトがこのように変わります。
編集画面に近いのはグーグルクロームです。
お気に入り表示をしてもグーグルクロームは変わりません。
よって、当ホームページではマイクロソフトは使い物になりません。
エッジを使って当ホームページを見ておられる方は、
当方が意図しないレイアウト画面を見ておられると思います。
当ホームページに限っては、グーグルクロームでご覧いただくようお勧めします。