グロキシニアと言う、舌を噛みそうな名の花があります。
薔薇咲きでフリンジ咲きの、優しい面立ちの花です。
葉っぱが凄く大きいのですが、とても柔らかく弱いのです。
見た目の優しさと違って、枯れそうでも花芽を付ける強い花です。
花が終わっても捨ててはいけません。
宿根多年草なので、上手に管理すれば翌年も咲きますよ。
9月に買ったグロキシニア。
2020年10月15日 花が重く頭が垂れるので、支柱を立てます。
5月に買ったグロキシニア、2鉢。
2020年5月21日 最初に買った鉢。 葉も花も酷く傷んでます。
花は終わりで、黒ずんでいます。
2020年6月29日 外に出します。
2020年8月6日 暑さで、葉焼けしてしまいました。
9月5日 傷んだ 葉を取り、風除室で養生したら花芽が付きました。
9月6日 咲きました。
9月19日 咲きました。
10月4日 頑張って咲いてくれました。
10月5日 パソコン室で養生に入ります。
10月16日 養生に、日光は欠かせません。