首都圏から引っ越しして、三回目の冬を迎えました。
関東とは異なり冬は常に氷点下で、-15度も普通にあります。
そういう環境なので、ほぼすべての植物は夏場を除き室内で育てます。
引っ越した三年前は非常に寒冷で雪も多かったのですが、昨年は暖冬で雪が少なかったで
す。 家屋は断熱住宅なのですが、引っ越した当時は暖房を効かせ過ぎました。
光熱費がギョギョっという程掛かったので、今年はかなりセーブしています。
そのあおりで、植物には厳しい冬越しになっているようです。
成長できるものと、ダメージを受けている物の差が顕著に表れています。
日中の気温は18度から20度に抑えていますが、外気は-3度から-10度が毎日なので暖房
を切る夜は室温がかなり下がります。 10度から12度くらいと、8度から10度と日中に比
べ下がりますのでバドから離すとか、まとめて置くとか色々留意をしています。
シクラメンはガーデンシクラメンよりも、普通のシクラメンの方が管理が難しいです。
季節は真冬でも、室内では秋ごろの気温なので水やりには気を使います。
根腐れの心配よりも、水枯れが怖いですね。
冬越し中の植物たち
アエオニウム 紫おもとイエロースター クロトン ストレリチア 紫おもと
小植物 洗濯物干し場 ガーベラ