報道によりますと、
赤沢大臣、8回目の渡米で関税は15%で合意した模様。
この交渉がアメリカの計算づくであったことは否めませんが、
先ずは一定の責任を果たしたと評価しましょう。
関税が25%から15%になったとしても、15%なので影響がなくなった訳ではありません。
一体何をどうして合意に至ったのかは、国民に明らかにする必要があるでしょう。
アメリカの動向を考えますと、じらしにじらし相手国から有益な案件を引き出すと言う
正に取引 と言う実態が見えてきます。
踊らされた感は否めませんが、事前に何かあったのかも知れませんね。
何はともあれ、石破総理の粘りが功を奏したのかも知れません。
※ 個人の実直な意見です、お間違えないように