北海道で新聞配達員がクマに惨殺された事件。
抗議の電話等は200件以上だそう。
もう本当に、訳の分からない抗議は辞めて頂きたい。
北海道ニュースUHB 様の報道から全貌をお知らせします。
動物愛護の気持ちは筆者も全く変わりません。
しかし、被害を受けた方の実情を知るとクマはやはり駆除されるべきと考えます。
人身被害のみならず、作物被害・破壊行為等クマに容赦はありません。
可哀そうでは済まされない事実があります。
危険猛獣がいつ家に入って襲ってくるのか、と言う恐怖がいつもあります。
被害を受けた人を報道で目の当たりにすると、とてもじゃないが擁護は出来ません。
クマを山に返さない理由をご存知ですか?
知らないなら、軽々に口に出すべきではありません。
ハンターや自治体がむやみにクマを駆除しているとお考えなら、それは完全に
間違っています。 関係各所と確認の上、苦渋の決断の上駆除に踏み切るのです。
駆除は命がけです。あなた、命かけられますか?
自治体は、住民の命を守る為に駆除を選択します。
文句を言われる筋合いは有りません。本当に有りません。
電話やメールで抗議、卑怯でしょう。役所やハンターの仕事の邪魔をしないでください。
クマが本当に可愛いとか可哀そうだと言うならば、被害を受けた地区に来られて
住むのが宜しいかと思います。 勿論身の安全は保障致しません。
クマ生息地域で毎日どれだけ物的被害を受けているかは、当サイト
クマ被害情報でご確認ください。
手塩にかけた作物が、破壊略奪されるのです。 その気持ち分かりますか?
あなた、もしご自分の飼い犬や飼い猫が食い殺されたらどうしますか?
それでもクマちゃん可愛いとか、可哀そうと言えますか?
人が殺されているのですよ。もっと大人になりましょう。
昔の様に、クマと人間の棲みわけが出来ない様になっています。
これはこれからも変わらないでしょう。
人が山に分け入りクマと遭遇するのではありません。
クマ被害情報を見てください。
クマが人間界に積極的に来るのです。 人間界には食料が豊富と認識したのです。
クマに人間のと認識する知能は有りませんから、人間は常に宿敵なのです。
クマは人間を駆除しようとします。また食べようとします。
嫌じゃありませんか、クマに噛みつかれて食い殺されるのですよ。
新聞配達員を何日も前から狙って、襲って
100メートルも生きたまま引きずって食い殺したのですよ。
それでもまだ、駆除するなと?
※ 記事はネット記事より引用しています。