200年も中立を保っていた国が、NATOに加盟。
これは大変重要なことです。
それほど、ロシアの脅威は大きいのです。
ウクライナ侵攻は何としても勝利しなければいけません。
選択肢はそれしかないのです。
これは他人事ではなく、ウクライナが敗戦すると台湾や日本も侵攻の危機にさらされると
考えられます。 逆にウクライナが戦争に勝てば、そう簡単に他国に侵攻することは
困難になるでしょう。
日本も、敗戦国の過去を捨てるべき時代になっています。
これだけ周辺国に脅威があるのならば、核も含めて防衛の再構築が必要でしょう。
カビの生えた憲法は改正されなければ、脅威には対抗できません。
戦争は望むのではなく、抑止すると言う力が必要です。
目には目を歯には歯をと言う、極々普通のことが出来るか否かです。
残念ながら、日本人はその土台すら構築されていません。
自衛隊は時代遅れの何物でもないでしょう。
専守防衛は、今や間違った考え方の最たるものです。
憲法を改正し防衛を強化しない限り、70数年前の悲劇はまた起こります。
今こそ日本は獅子身中の虫を排除し、防衛を強化するべきと考えます。
地震や津波には備えをしても、他国からの進行からには全くの無防備です。
憲法を改正し、核保有も辞さなければ他国の進行を阻止することも可能でしょう。
ウクライナやガザの教訓は、今こそ日本に問われるべきなのです。
子供たちを守り、確かな未来を構築するには決断が必要です。
天変地異は防ぎようがありませんが、防衛は可能です。
むやみに過去の戦争を引き合いに出すのは、時代錯誤です。
日本の将来は、安全の構築でこそ保証されます。
カビの生えた愛国心やら平和論は、日本を守る障壁となっています。
以前も書きましたが、先の大戦で甚大な不以外を受けた沖縄県
その心情は充分に理解しています。
だからこそ、日本の防衛に理解をして頂きたいのです。
日本を侵攻から守るのには、沖縄県の防衛力配備は欠かせません。
目の前に危険が迫っている事実は、避けられないのです。
世の中、対話で事が済むほど甘い世界ではありません。
防衛力強化という、強固な意思表示がどうしても必要なのです。
防衛は平和を願う住民感情と裏腹なのは、充分に理解しています。
しかし沖縄県を粗弱にすれば、日本そのものが侵略され沈没してしまいます。
何としても、自国は守らなければいけないのです。
スウェーデンのNATO加盟も、苦渋の選択だったと理解します。
平和を維持するためには、強力な抑止力が必須です。
日本は、孤立した島国です。
日本が有事になっても、アメリカが助けてくれることはありません。
自国は自国で守らなければいけないのです。