フイルム時代にネガフイルムでよく使用したのは、コニカのDD200とDD100ですね。
コニカのフイルムは軟調。
暗部がつぶれる事無く、色調は穏やかです。
まあ、ハッキリしない眠い絵になりますね。
富士フイルムからリアラエースが出た頃はカメラも中判にシフトしていて、
もっぱらリアラエースを使用しました。 35mmカメラは、コニカばかりでしたね。
街角写真や路地裏写真を撮る時、
コントラストの強いフイルムは影が強く出ますので宜しくありません。
※ 現像むらがあります。
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TOKYO PHOTOGRAPH by shayuzin
東京写真