噂やデマを公表することは「流布」と言いますね。
「バズる」とも言います。
夢を元に人の不安を煽るもので、決して褒められるものではありません。
地震予知は根拠がないとして、随分前に廃止されました。
今回の問題、公的機関は「デマ」と断定して注意を呼び掛けています。
日本は地震列島ですから、いつ地震が起こっても不思議ではありません。
日時を断定することは、世の中に不安を流布することになり
ある意味責任問題発生の要因にもなるかも知れません。
世の中には。何事も信じない人と信じやすい人が混在しています。
そうならば、不安定要素を構築する行為(=出版。流布)は避けなければいけません。
書籍は残るので、絶対にいけませんね。
報道によりますと、
台湾などは、航空機を減便したそうですが事実ならば
外れた場合には責任を負う対象になるかも知れません。
災害に対する認識を周知とか言うのは、逃げの論理ですね。
世の中たまたまや偶然の一致は、比較的多く存在します。
時系列を変更することは、現在の科学でも未来の科学でも出来ないと承知します。
正に夢物語なのです。
夢は夢であり、事実ではありません。
夢を人に流布するべきものでもなく、ましてや書籍にするべきでもありません。
残念ながら、地震は予知できません。 これからも難しいでしょう。
UFOは、いつまで経っても皆さんの前に降り立つことはありません。
南海トラフ大地震は必ず来るとされていますが、いつ来るかは予知が出来ません。
日本海側対象地域では、大津波を想定して非難のルートや訓練が行われています。
地球の大きさをサッカーボールに例えたとして、人間の大きさを考えたことありますか?
見えないんですよ、全く。 そんな存在もないような物体が、地球のこと
あれこれ予言だなんて可笑し過ぎませんか?
人間サイズの予言何て、その大きさの予言でしかありません。
ですから、科学的根拠は皆無とされるのです。
身の丈を知った行動をとるのが、正しい選択になると思います。
有り得ないけど、南海トラフ大地震が7月5日に来ないとも言い切れませんよ
確かに。でも、科学的に否定されると思います。
※ 個人の感想ですお間違えないように