報道によりますと、
秋田県で高齢者が出血して倒れており、警察は現場の状況からクマによる可能性もありとしましたが司法解剖の結果刃物による死亡(=殺人)と断定しました。
この事案に、早速SNS等では「クマが可哀そう」「何でもクマに罪を着せるな」と
投稿が相次いだとのこと。
秋田県では、クマの出没が尋常ではないくらいに多く
クマに襲われたのではと考えるのは、普通です。 その位クマは身近に出没します。
結果クマでなかったわけで、駆除も当然していませんから
苦情が役所等に来ることはなかったようです。
この件を見ても、クマ愛好者は敏感にクマ事案には対応することが分かります。
何としてもクマちゃんなのでしょう。
クマの恐ろしさを全く理解できない、それこそ可哀そうな人たちと言うしかありません。
秋田県の今年のクマ出没は3000件近いですよ。半年でそのぐらいです。
人身被害は今年が7件、2年前は70件です。半端じゃないですよ。
こういう輩は、クマなし県の動物愛護家なのかなと考えますね。
クマ多い県の住民は、クマの擁護なんてとても出来ません。被害多いですから。
クマによる人身被害と物的被害、それを何とも思わない人たちなのでしょうね。
クマ愛護家だけに、クマの素性や残酷さには目をつぶるのでしょう。
同じ人間として存在することが、恥ずかしい。
こう言うクマ・クレーマーの人たちは、動植物を食べない人なのでしょうか?
ぬいぐるみや絵本のクマと、現実のクマの違いを知らないのでしょうね。
そう言えば公園やら旅行先で、ヒグマに餌付けしている観光客もいるそう。
もしかしたら、こういう輩がクマちゃん愛好家なのかも知れませんね。
もってのほか、と言うやつですよ。
※ 個人の意見です、お間違えの無いようお願いします。