面倒なのでここでは書きませんが、
市販でも買えるものは、保険対象から外すと言うことです。
コロナが5類から外れて、膨大な受診料や薬代がかかるのと同じようなもの。
保険財政の軽減を狙ったものです。
これにより、高齢者の医療離れは加速し数多の人命が危機に晒されるかも知れません。
現在は医療機関の多くが赤字経営で、存続の危機にも晒されています。
高齢化社会であり、高齢患者を受け入れれば経営が成り立たないと言う事実もあります。
しかしながら保険は掛けているわけですから、症状により給付がない(=保険投薬がない)と言う可笑しな事態になる分けです。保険あって給付なしです。
薬剤師が何を決定できる分けでもないし、医療の放棄にもなり兼ねないですね。
風邪で受診しない人も増えるでしょう。
それが、コロナ等の感染症だったらと思うと恐ろしいじゃありませんか。
命に関わるのですよ。
愚政と言うか、国民無視の政策と言わざるを得ません。
多くの高齢者は年金だけが頼りで、米さえ満足に買えない人も多い。
そう言う社会の弱者が、ゴミの様に捨てられていく掃きだめ社会は無くさないと。
国会議員は、自分の身の保全しか考えていないのか。
※ 個人の実直な意見です、お間違えないように