旅サラダは大好きな番組で毎週見ていますが、食リポのリポーターが良くありません。

タレントの悲しさか産地の人よりも前面に出過ぎで、

饒舌が過ぎはしたなく思えて嫌になります。　

下品なふるまいも言わずもがなで、完全なミスキャストだと思います。

産地の人には申し訳ありませんが、最近はこのコーナーだけパスしています。

自分だけかなと思いネット記事を見ましたら、皆さん同様のようです。

タレントは自己主張するきらいがありあります。リポーターとしても、自我が出過ぎて

みっともなく思えて嫌になるのです。　他のコーナーは秀逸なのに、残念です。

週刊女性記事。

テレビは自己発信の場ではありません。　視聴者が全てでしょう。

視聴者はテレビから多くの事実を学びます。　それにより、言ってみたい食べたいと言う

気持ちが湧くのです。　それをぶち壊すようなことは、あってはなりません。

テレビは一方通行で、嫌な場合はチャンネルを変えるしかありません。

配信しても見られなければ、意味がなく徒労に終わるでしょう。

局の制作者は、視聴者の意見を真摯に受け止めるべきです。

テレビ配信は、受動体であることを身に染みて頂きたい。

旅サラダと言う看板番組が、サラダの味が落ちる事無く

これからも続いていくように不断の努力をお願い致します。

視聴者の多くは給与生活者であり、あるいはそれらを全うした高齢者なのかもしれません。世間の常識はピラミッドの様に段階を踏みそびえます。

若造の方は、カメラの先に常識を踏んで生きてきた数多の視聴者がいる事を

改めて知らなければいけません。

タレントにキャーキャー言う人ばかりではないのです。

舞台はそう言う狭義の場ではなく、常識人が待ち構える大舞台なのです。

視聴者は見たものでしか判断が出来ません。　駄目出しされたら、終わりです。

※　個人の感想です、お間違え無いようお願いいたします。