東京写真PLUS 写游人のページ
写游人とは
最初は写友人とする予定であったが、既にその名前は使われており
友の字を游と変えて「写游人」とした。
最初は「写游人フォトエッセイ」としてスタート。
1998年、ネットに上げたのは1999年。 2025年で26年になる。
游とは「遊ぶとか行動する」を意味する。三脚を立てる写真ではなく、気ままに
路地裏等を撮り歩く。
写真撮影には制限事項が多く、街角スナップも例外ではない。
被写体は誰かの所有物には違いがないが、いちいち許可を取るのは写真の本来を
逸脱する。 写真は記録であると共に、ビジュアルアートであることは違いがない。
ある日ある時のメモリーが、写真。
時は戻すことが出来ない。 長く置いても増えるものではないが、減るものでもない。
写游人の撮った雑踏には
40年前の貴方が写っているかも知れない。