これをはき違えると、生死にも関わります。
目撃情報はその字のごとく「目撃した」事。 目視もあれば、カメラもあります。
出没情報はそれに加えて「痕跡」が加えられます。 クマは基本人間を避け、暗くなってから荒らしに来ます。 「糞」「枝折れ・爪痕」「足跡」「人身被害」「あらゆる食害」「破壊」
などが含まれます。
言うまでもなく、これらの痕跡が最も重要です。 クマは何度でも何年でも現れる。
「らしきもの」も重要で、過小評価は危険になります。
動物はトイレと言うものが存在しませんから、食べれば糞が残ります。足跡然り。
専門家(=猟師は)その新旧を見極めます。
クマを目撃したら、躊躇なく遅滞なく市町村や警察に知らせる必要があります。
果樹や野菜の食害もそうです。 クマの痕跡を確認したら、即報告しましょう。
昨年までと大きく違って、市内中心部までクマは侵攻してきます。学校も標的にされます。
道路に飛び出し衝突も非常に多いです。 自転車やバイクは危険です。
人間は背後から襲われます。俊足で、あっという間に飛びかかられます。
散歩は非常に危険です。 クマは同じ所に出没します。 情報は知っておくべきです。
※ 個人の意見です、お間違えの無いようお願いします。