時計の雑誌を見に行ったけれど、何気にカメラ雑誌の価格を見て驚きました。
高い!高い!高過ぎます。
3誌位しか今は無くて、かつて最安だった○○Aが1200円程度。 倍ですね。
他は2000円超え。 これ、買えないですよ。
米買えます。趣味の本に米同様のお金は出せないですよね。
無くて困る訳でもなし。
時計はと言うと、こちらもお高く迷いました。
ロレックスのサブマリーナの特集と通常のもの。これが同じ価格。
一般的なのがあって、1000円を少し切ります。
ただ問題があって、これは印刷が宜しくない。折角の時計の良さがスポイルされています。
印刷の良いロレックスの方は、2冊は買えないのでこれも今回は見送りました。
なるほどなるほどですねえ。
こうして読者は減っていくのですよ。
本は見たらお終い、刹那の物です。 価格はとても需要です。
米同様、価格が高いと辞めざるを得ません。
本が悪いのではなくて、価格が問題なのですよ。
この悪循環は、何れ雑誌の休刊をもたらします。
買えなければ部数は伸びません。
千円札一枚で買える価格が必要です。 つまり千円を超えてはいけないのです。