えへらえへらしている岸田総理に比して、インドの首相は真顔だった。
    
    そして、安倍元総理の遺志を引き継ぐことを強く求めました。 
    
    
    G7の首脳は誰一人として来ず、インドの首相の参加はかなり重い意味を持ちました。
    
    岸田政権に注文を付けたのです。 これは、岸田総理も想定外だったと思います。
    
    
    安倍元総理が死去して、岸田総理は豹変したと言われています。
    
    国民の一人としても、確かにそう感じます。 
    
    言い方は悪いが、安倍元総理は邪魔だったのかも知れませんね。 
    
    岸田政権の元、大きく体制が変わることをインドは懸念したようです。
    
    
    他国も冷静に事態を見ていたようで、
    首脳が参加しないのはワンクッション置いたからだと思います。
    
    どうも岸田総理には、何につけて深謀遠慮が欠けているように感じます。
    
    
    迎賓館で、にこにこ笑って面会している場合じゃないと思いますよ。