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    1974年、かぐや姫の楽曲です。 伊勢正三が作詞作曲しました。 
    イルカがカバーして大ヒットしました。
    
    2年前に書いていますが、再出です。 この頃生まれた人は、50歳です。
    
    
    今年も、なごり雪のシーズンになって来ました。
    
    春になり雪国の雪が解け始めると、日本のあちこちで、名残の雪が降り始めます。
    
    長かった冬の終わりであり、やがて訪れる春は新たな旅立ちの季節でもあります。
    
    
    東京の学校で知り合った二人は、春になり別れの時を迎えます。 
    
    
    五年前知り合った頃は、君は幼く可愛さだけが全てだった。
    
    気が付けば君はもう22歳、僕の元を離れ去っていく。 
    
    ふざけあい楽しかった日々は戻らない。
    
    「東京で見る雪はこれが最後ね」とさみしそうに 君がつぶやく。 
    
    
    君の行く道は遮れない、もう会えないと知っていても。
    
    僕は君を止めることは出来なかった。
    
    
    あなたは、私の知らないところに嫁いでゆく。
    
    「君の去ったホームに残り 落ちてはとける雪を見ていた」
    
    この五年の月日が、雪のように消えていく。
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