ようやく昨今防衛の在り方について論議があり、予算云々の論議が続いています。 
    
    ウクライナ侵攻以前は、考えられなかった事です。 
    それほどに事態は喫緊の課題となっています。
    
    しかし、予算どうの自国生産がどうの配備がどうのって、
    数年から10年先の論議になってます。 なんだかなあです。
    
    
    有事の際、ミサイルが同時に数十発や数百発飛んできますから、
    全ての迎撃は不可能です。
    
    国内は壊滅的な状況になりますね。 
    国民も避難は出来ません。 何しろシェルターが全くないのです。
    
    安全確保なんて不可能の極みです。 
    数十万人数百万人が死にますね、これでは。
    
    
    コロナ処じゃないですよ。 
    東京狙われたら、国政もマヒしてしまいますよ。 
    
    だから、悠長に構えてたら駄目ですよ。 
    本当に国を失ってしまう危険があります。
    
    転ばぬ先の杖なんて言うけど、お役人にそんな意識は皆無のようですね。 
    だから、このざまです。
    
    
    防衛は、今日からでも出来ますよ。 
積み重ねだから。
5年も10年も待ってる暇なんかありませんよ。