クマが出るから、使わない柿の木は伐採をと。
いやいやいや、
そんな簡単な問題ではありません。
柿の木が放置されるのは、所有者が高齢の為が多い。
つまり、以前の様に実を採るのが難しくなったのが理由。
柿の木は毎年毎年育ち、それに応じて実もどんどん増えていきます。
柿の木も3mから5m6mと伸びていきます。 高齢者は実を採るのさえ危険。
ネットで調べたら、伐採費用の相場は
高さ3m未満
3,000円~9,000円
高さ3m~5m
8,000円~20,000円
高さ5m以上
15,000円~30,000円
ほとんどが5m以上に相当するでしょう。しかも幹の太さでも料金は違います。
処分費用が別途かかり、総額で9万円~10万円は掛かります。
太ければそれ以上かかるでしょう。
秋田県北秋田市での助成金額は以下です。
果樹園や販売目的の樹木は対象外です。
熊など市で指定した有害鳥獣の餌となる実を結ぶ樹木(ただし営利を目的に植付けされた樹木は対象としない)
つまり、運搬しない場合で凡そ半額の14700円。
高所作業車使用伐採で50000円の補助です。 運搬等は別途必要です。
1本あたりで、補助金を使用しても処分費用を含むと30000円から80000円は掛かると
想定されます。年金所得者には二の足を踏むかも知れません。
筆者も色々な補助を受けたことがありますが、基本補助でしかありません。
ほとんどは負担しなくてはならないのです。
放置した木を切れと言うよりも、クマが里に来ない様に務めるのが先です。
クマを待つのではなく、積極的に山に分け入りクマを駆除して個体数を減らすのが
問題解決になります。
樹木を伐採しても、クマが市街地に来るのは止められません。
柿の実を採る業者もいる様です。依頼を受け採った実は販売するらしい。
どう言うシステムなのかは知りませんが、
風が吹けば桶屋が儲かるの類なのでしょう。願ったり叶ったりなのかも知れません。
秋田県大館市の電気柵設置の補助金は以下です
次に掲げる条件をすべて満たす人
①農作物等を出荷または販売する農業者など
②現況が生産を行っている大館市内の土地
③大館市民が所有する土地もしくは市民が生産を行っている土地
④本事業の実施計画の承認を受けていること
⑤市税など(国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料を含む)の未納が無いこと
果樹、野菜、比内地鶏を出荷または販売目的で生産しているもの
●対象経費
電気柵設置に必要な資材購入などに要する経費
●補助金額
対象経費の2分の1以内(10万円まで)
例)20万円以上の経費がかかる場合の補助金は10万円。16万円の経費がかかる場合の補助金は8万円。
電気柵は販売目的で栽培に限られます。 家庭菜園は対象外です。
補助金は半額です。なお上限は8万円~10万円です。
作業や諸々を含めると、大変な金額になります。
電気柵は、豪雪地帯では冬季に撤去する必要もあります。
言うは易く行うは難しが実情です。
まあ、ここでは意味がないけど
クマ1頭駆除の助成金は8000円です。イノシシ・クマ・サル。シカ・カモシカ同じです。
クマとそれらを同じくくりにするのは、いかがなものかと?
誰もクマ獲らないですよ。弾高いし。クマは何発も使う。クマ400キロの個体もあり一人で運べません。
割に合わない。クマ駆除の報奨金格差
※ 個人の意見です、お間違えの無いようお願いします。