ガバメントハンター云々言われている時代に、
タレントの猟友会員が、とやかく報道されるのは社会認識上良いことではありません。
真っ当な会員の、地域に貢献する姿を見ると
とても情けないと思います。
北海道猟友会会長は、クマ駆除から撤退したいと。
命の危険を晒すのに、猟友会はかかわりあいたくないと言うのが本音です。
猟友会は趣味の団体、そうあるべきであり
それは変わる事がありません。
趣味で生き物を殺すのは、どちらも変わりませんが
クマ多発地域では、クマと住民の戦争が始まっています。
知った風な事を言うのは、夙にお辞め頂きたい。
また、こう言うタレントなどの言動を報道するのも、お辞め頂きたい。
われわれ現地の住民には、百害あって一利なしと思います。
今年駆除されたクマ数は6579頭。
2025年駆除数 推定拠出人員7名(仮定)
北海道の猟友会会員数は5749人(2024年) 984 140
秋田県の猟友会会員数は1471人(2023年)1973 281
岩手県の猟友会会員数は2081人(2024年) 989 141
青森県の猟友会会員数は1759人(2021年)1154 165
山形県の猟友会会員数は1459人(2016年) 968 138
宮城県の猟友会会員数は1870人(2021年) 344 68
福島県の猟友会会員数は2500人(2011年) 1151 164
群馬県の猟友会会員数は1716人(2024年) 461 66
新潟県の猟友会会員数は2000人(2024年) 581 83
長野県の猟友会会員数は4169人(2022年) 338 48
岐阜県の猟友会会員数は2122人(2021年) 129 18
京都府の猟友会会員数は1816人(2020年) 54 7
島根県の猟友会会員数は2031人(2025年) 37 5
全国の猟友会会員数は103954人(2020年)このうちライフル銃等でクマ撃ちの
出来る第一種銃猟免許数は2024年5万6577人。
1頭当たり7人だと1324人。見回り人員は圧倒的に増えます。
北海道は少なくとも140以上の市町村があり、その駆除における人員は140人から200人。見回り等はおそそ20倍として2400人
トータルで2500人程と推定されます。 クマを撃てる会員はおよそ3500人。
秋田県は駆除で141人。見回り等で25市町村、およそ300人
トータルで450人程度。 クマ撃てる会員は凡そ900人。(いづれも推定)
高齢者と言えど、猟友会は趣味の会ですので、仕事をしている人も多く
クマ対策に参加可能とは限らないのが実情です。
環境省はこの実態を全く理解しておらず、クマ駆除にのみ
シカやイノシシと同額の報奨金を支払います。
机上の仕事とはそう言うものです。言わば空論です。
※駆除は市町村から依頼されるもので、数人以上で駆除に当たります。
クマの逃亡や住民の安全を考えて、複数人で対処します。
5万6千人余りの一種狩猟免許者のうち、どれだけが実働可能なのかです。
テレビで報道されましたが、東成瀬村の場合
熊出たと要請され、「集まるメンバーはいつも同じ」と嘆いていました。
箱罠の見回りは、仕事前にしか出来ません。
駆除できるハンターは、実働半数だと3万人以下になります。
そのうち、緊急の要請にこたえられる人員はどれだけかと言う事になります。
時間のかかる箱罠の見回りやパトロールは。仕事があればほぼ不可能になります。
やはり行政でやるべきことと思いますが、これもすんなりいくとは思えません。
クマ駆除の経験のないものがクマを駆除できるとは、誰も考えてはいません。
狩猟免許は10年経たないと1種免獲れませんが、
さらにクマ撃てるようになるには10年掛かるとも言われています。
クマ駆除には、多少なりとも犠牲が生ずる可能性も少なくはないと思います。
お遊びで面白おかしく投稿するタレント紛いの猟友会員は、
その行動言動をを慎む必要があるでしょう。
※ 個人の意見です、お間違えの無いようお願いします。