暫くぶりにB&W800Dをじっくりと試聴。 比較したのは同じB&Wの702S2。
800Dは2階であり702S2は1階、つまり試聴は困難を極めました。
レコードプレーヤーは1階のみなので、視聴はCDとFMラジオ放送。
何故今800Dなのかと言いますと、この製品は2010年発表の2013年製の製品です。
つまり、13年ものです。 使えるのか?ですが、結論を言うと
全く問題なく使えます。 音の劣化も感じません、部品のへたりも見られません。
702S2はミッドレンジのコーン紙が新型であり、音の傾向は違います。
メーカー曰く、ナチュラルな音らしい。
ケブラーコーン紙は随分と長く使われましたが、やや色付けがあると言うか
独特な響きが無きにしも非ずでした。 それが嫌だと言う人も多かったようです。
しかしながら、長年に渡りスタジオやオーディオ雑誌のモニタースピーカーなどとして
君臨してきた事実は消えるものではありません。
現在のスピカーはコンテニュウームコーン紙になり、今様のソースに対応できるべく現代的な音で鳴ると言っても良いかも知れません。 逆に言えば、昔のソースの再生ならば何ら問題は有りません。
これは今風のデジタル録音では、全てがデジタライズされた音源なので
試聴していても辟易することは多くありません。
NHKFMで1970年代の曲を数日に渡り放送していましたが、それは驚きでもありました。
こんな音で録音されていたのか、でしたね。50年前は普通ラジオですよ、まあテレビとか。 アイドルがこんなに声がきれい、歌が上手い何て感じてなかったです本当に。
それは、800Dを聞いての新発見でした。
ですから、最近の音楽は全くダメです。これは702S2も同じ。
モニタースピーカーは、誤魔化しが効かないのです。デジタライズはデジタライズでしか鳴りません。 十数年前に量販店で800DやJBLを今風のアイドル曲を聞いたのですが、
散々でしたね。 ラジオを拡大したような音になります。がっかりでした。
まあ皆さんに言うならば、ハイエンドモデルはハイエンドの音で鳴るのは
ソースによると言う事です。 ヘッドホンやイヤースピーカーで聞くような曲は、
かなり残念な音になりますね。
今はNHKFMでボーイズグループの曲を試聴していますが、どちらのスピーカーも
再生音はクールですね。いやいやいや、ラジオですよこの曲は。
古いCDは録音当時の音で鳴ります。つまり、収録音が良くないと、そのままで鳴ってしまいます。 これは結構シビアなので、CDによりがっかりすることも少なく有りません。
デジタライズだから高音質とは行きません。味も素っ気も無い音になるかも知れません。
702S2はその点ややオールラウンドプレーヤー的要素があります。
800Dとの違いとも言えるかも知れません。 そういう意味で、使い分けは可能です。
桂銀淑などを聞くと、702s2の方が断然よく聞こえます。
カーペンターズなども、聞きやすく聞き込んでしまいますね。
B&W800Diamond 1,785,000円~1,890,000円(税別1本) 2010年発売。2013年製。
モデルチェンジで、エンクロージャーが前後逆のような感じになりました。
確かに回析的にはそうなのかも知れません。その分ウーファーユニットが出っ張り、
大変だったかなと思います。 そのお陰で新型のネットワーク部品は巨大化になりました。
旧型B&W800と800Dの違いは多々ありますが、ネオジウムマグネットを使った事です。
そのため801と言うさらに上の製品は作られませんでした。
B&W 702S2 2015年発売。 2018年製。 330,000円 税込 (1本)
2階のシステム B&W800D アンプとCDプレーヤーは2012年購入。
寒冷地の為、冬季12月から4月までは冬眠させます(使わない)。
1階のシステム(昨年) B&W702S2 2026.5.4
2階で使っていないラックを1階に降ろしました。真ん中に大きなラックは良くないですが
致し方ありません。リビングルームなので年中稼働可能です。
以前の状況、ラックが違います。2022.11.29
このラックを辞めたのは、レコードプレーヤーとチューナー、カセットデッキなどが
必要になった為。 アンプとCDプレーヤーは2018年購入。
現在はレコードプレーヤーが1階なので、2階に戻して安価なものを買おうかなとも
考えています。 やはりフルオートプレーヤーが良いですね。
1階はBGM的に聞きますので、それでいいかなと。