東京の夜はとても明るい・・・。
散りばめた宝石のように、キラキラと光り輝いています。
空を見上げると、
霞みのかなたに、星たちがまばらに光りを放ちます。
ひとつ、ふたつ、星を数えていると
いつしか、遠い世界へと想いが飛び立って行きます。
気が付けば、そこは満天の星・・・。
辺りを見渡すと、遠い山の彼方に稲妻が走るのが見えます。
静かに、音も無く。 稲妻は、鋭い閃光を放って遥か彼方を走ります。
こんなに、溢れるばかりの星空なのに・・・。
空を仰ぐと、そこは満天の星。
星座が、光りの中に埋もれる世界。
流れ星がひとつ、又ひとつ、輝いては消えて行きます。
静かな、光だけの交響曲。 心に深く響きます。
東京の空は明るい・・・。
キラキラと、星のように輝いています。
本当の星が見えなくなったこの街で、
かすかな星を探します。
星屑を、ひとつひとつ散りばめて・・・。
心に星座を、描きます。