関東圏から越してきて8年。 その頃から我が家の廻りを猫が通ります。
徘徊ではなく、毎日狩りに出て夕刻から遅くに戻ってくるのです。
認識しているだけで4匹ぐらい。単独行動です。
通勤のルートは決まっていて、これは積雪の真冬でも変わりません。
むしろ雪に付いた足跡で、生存を確認します。
狩場は我が家から数百メートル先の田んぼのあぜです。 そこは変わることなく、
そこから他に行くこともないようです。
猫は肉食ですから、ネズミや鳥その他の類を食していると思われます。
痩せてはいないので、狩猟能力は高いと想定されます。
毎日我が家の敷地内に侵入し決まったルートで道路を横切り道向こうへ帰って行きます。
以前は家の前は田んぼと畑でしたが、数年前から建物が立ち猫のルートは我が家の右から
左へと変更になりました。
厳密に言うと、以前は隣り合う家の軒下を通って道へ出ます。 隣と家は塀がありますので、わざわざ乗り越えて我が家には来ません。 我が家と隣の家は、猫にとって道に出る最短の抜け道なのです。
14日午前、猫の足跡が駐車場の雪に付いていました。 足の向きは帰りです。
道路に向かっています。
塀の内側を歩き塀を乗り越えて、我が家の軒下を通り駐車場に抜けたと思われます。
2020年5月 スリスリ。
2020年6月
2020年6月 狩場。
2025年12月14日 南から入り、軒下を通り駐車場を抜け北の道路へ。
猫の足跡は一直線になります。 前踏んだ所を踏みます。
野生動物の本能でしょうか、安全を確認して歩くのです。
地雷踏みは致しません。
立ち止まると、少しだけ間隔が出来ます。ですから、歩いては立ち止まりを繰り返している様子が分かります。
立ち止まった跡。↓ 右は筆者の靴跡。
残念ながらこの足跡は、前述の猫ではありません。真っ黒な痩せた猫です。
あの猫はもう姿を現しません。 いなくなったのかも知れません。
ペットを晒すユーチューバーの動画には自然保護とは乖離が見られます。
だから、大嫌いです。
晒しものにするのは、江戸時代の悪党獄門晒し首で充分。
NHKBSで、写真家の岩合光昭氏は
我々写真家の間でも夙に有名。
その作風は、自然そのもの。 猫の世界を撮るが、介在はしないのです。
それを見ていると、猫の一日が良く分かります。
残念ながら、ペットとして部屋に拘束されている猫たちは可哀そうだと思う。
本体は狩猟動物であり、人間に媚びを売って暮らすようになったら終わりだと思います。
いやいや、写真家とは本来そう言うものです。
引いて撮ります。介在や介入は致しません。 ありのままを映します、ですから写・真と申します。 AIのフェイクではございません。
写真家がウケを狙ったら、終わりです。 お金を貰うために写真を撮ったら
プロフェッショナルと呼ばれますが、真実は何処かに行ってしまいます。
動画を撮って拡散する。まあ、それもいいでしょう。
お金が絡んだら終わりです。
お金の為に動画を廻すようになったら、終わりです。
えっ?わたしですか?
可愛い猫はいいですよねえ。 飼えるものなら飼いたいとも思いますよ。
でも、猫がどう思うか
猫に聞いてみないと判断は出来かねます。
猫好きは野外犬を飼いません。室内犬は飼いますが、番犬は飼わないと思います。
犬は主従の関係が厳格な生き物であり、家族構成の中から主従を分別します。
これが、猫好きには耐えられない点かも知れません。
主従の関係を築くのは簡単ではありません。 犬は雰囲気や空気を読んでしまいます。
猫も犬も概ね知能は2歳程度ですから、
扱いを間違えると大変な事になります。
※ 個人の実直な意見です、誤解なさらぬようお願いいたします。