どうやら新米が売れていないようです。 当地のスーパーでも毎日行きますが、米買ってる人見たことありません。 これは以前とはまるで違っています。
筆者が購入した米も1500円位値上がりしました。病膏肓に入るですね。
これから100円や200円下げても、需要は回復しないと思います。
そこまで消費者は馬鹿ではありません。
4500円や5000円は高過ぎる。 3500円位が妥当?馬鹿な。
まあJAは概算金で大失敗したと考えます。 農家と消費者は天秤のようなものですから、
農家にお高い概算金を支払えば、消費者は逃げていきます。
コメ離れを加速したのもするのも、貴方たちですよ。
これはクマと同じ。 生産者と消費者が共存できなければ、どうなるかは目に明らかです。
コメが無くなれば、必ず食らいつくって考えたのでしょうが
消費者はクマじゃありません。 そうは問屋が卸しません。
今やよっぽど裕福なご家庭でない限り、外米でも何でもそちらに走りますね。
毎日食すものなら、金額の差は家計に大きく響いてきます。
生産者が裕福になっても、需要と供給の問題ですから良い結果にはなりません。
今度の農林水産大臣は、どうにもならない御仁と認識しました。
農政と言うか農水族の皆さんと言うか、考えを改めない限りコメの売り上げは回復しないと思います。
コメ足りているのじゃなくて、余っていた。倉庫に山積み?
もしかしたら、コメが全く売れなくなって1年前や2年前の価格に戻らざるを得なくなるかも知れません。でもその時は手遅れで、コメ離れした人は戻って来ません。
そうならば、農業の苦難の時代が始まるのかも知れません。
もしそうなれば、大規模農業は残念ながら終了せざるを得ないでしょう。
精米したコメは3か月以内には食べなければ、つまり売れなければいけません。
消費者の腰は鉛の様に重くなりました。 貴方たちのせいです。
以前も書きましたが、流通の目詰まりは言い訳です。
問屋や流通業を食わすためにコメを買うのでは間違ってもありません。
コンビニは流通が途切れることは、災害でもない限りほぼありません。
それだけ、在庫管理には気を使っていると思います。
1アイテムしかないコメが滞る?なんだそれって思いませんか?
実はコメは主食。主食だけどコメだけでは朝食にも昼食にも夕食にもなりません。
この大事なことを、輩は理解していないと思います。
副食つまりおかずがあれば、取り敢えず朝昼晩は成り立つのです。
インスタントラーメンもそばも、うどんもパスタも菓子パンもあります。
食パンに至っては、そのアレンジは山の様に存在します。
何もコメ洗って炊いて、おかずを添えることはありません。
喉元過ぎれば熱さを忘れる如し、腹に入れば何でも良いのです。
人間の味覚位いい加減で、周囲に左右されるものはありません。
人間は学習しますが、余計なことまで付加して学習します。
とある番組で、グルメを称する人たちが惨敗するのはそれです。既成概念は判断を過ちに導きます。3万円の物が2000円の物に負ける。 至極当然な事です。
5千円や6千円のブランド米とブレンド米。 目隠ししたらどうでしょうか?
大きな自信は、大きな落胆になるかも知れません。
コメに格差があってはならないと考えます。 同じコメなのに、違いを押し付けようとする。そう言うのは、消費者として好むべきことではありません。
アパレルは、シーズンが終わると二束三文になります。そこまで行かなくても価格は維持できません。 流行である限り、次の生産は止めることは出来ません。
それを防ぐために、廃棄もしているのが実態でしょう。
高値で仕入れたコメが、ブタの餌に凋落していくのは避けられないかも知れません。
支持されなければ、消費されることはありません。
コメの仕入れ販売流通を担う者たちは、消費者を敵に回すことは絶対に避けなければいけません。しかし、残念ながら敵に回してしまいました。想定外だったかも知れません。
世間ではこういうのは、しっぺ返しと言います。
つづく
※ 個人の実直な意見です、お間違えないように