いつの間にか 歩み来て 見渡す道の限りなし 振り返れば すでに道も無く ただ浪々と 時は往く 空よ どうしてそんなに青く 雲よ どうしてそんなに白く 風よ どうしてそんなに強く 心を こころを過ぎて往く 道に咲いている 病葉を 我が身に映し涙する 振り返れば すでに道も無く ただ浪々と 時は往く 花よ どうしてそんなに美しく 山よ どうしてそんなに蒼く 海よ どうしてそんなに碧く 胸に むねに沁みて往く